桐たんすPRODUCTS
経済産業大臣指定
経済産業大臣の認定を受ける検査に合格した本物の証である伝統的工芸品として、その製品にのみ貼付される伝統証紙(伝統マーク)で「伝統を誇る手作りの証」です。この伝統証紙が付いた品を、お選びいただければ、安心してお使いいただけると存じます。
【新京型】 総桐 兼用たんす
『伝統証紙』貼付品
夫婦たんすを一棹にまとめ、衣服の収納量を大幅に増やした総桐たんす。
兼用たんす
- 本体サイズ
- W1160mm × D460mm × H1760mm
- 仕様
- 三ツ重ネ
- 金具
- 金を施した出雲屋オリジナル品。
- 主な大引き出し(内寸)
- W1068mm × D405mm × H132mm
- 主な衣裳盆(内寸)
- W998mm × D383mm × H60mm
たんす本体は移動に便利なように、観音開き部分と、中胴引出し4段部分、下胴引出し2段部分の三ツ重ネ仕様です。観音開きの中には、衣装盆が4段で礼服や着物がちょうど良く納まります。 引出しには、礼服や着物がゆとりを持って納まります。今では、数少ないシックな取手金具が落ち着いた雰囲気を醸し出しています。
製品の色合いはモニタの環境や撮影時の環境などにより異なって見える場合があります。実際の製品は出雲屋工房型ショールームにてご確認下さい。
* たんす内部には、大切な物を盗難などから守る特別な仕掛けが施してあります。
* 予告なく一部の仕様の変更をする場合がございます。詳しくは、お問合せ下さい。
出雲屋を支える職人たち
出雲屋の桐たんすは、最初から最後までひとりの職人の手作業で造られます。ここには永い時間と熟練職人たちの物造りへの情熱が込められています。